福岡県町村会

伊藤常足旧宅

伊藤常足旧宅
  • 伊藤常足旧宅
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江戸時代の国学者伊藤常足は、現在の鞍手町古門で神職を務めながら学問を志し、多くの著書を残しました。その業績を伝える資料と旧宅が県の文化財に指定されています。

住所 〒807-1306 福岡県鞍手郡鞍手町古門1256
交通手段 JR鞍手駅より車で15分
施設情報 駐車場有り 10台
料金 無料
お問合せ 鞍手町歴史民俗博物館 TEL:0949-42-3200

Access

周辺のスポット

木造十一面観音立像(長谷観音)
木造十一面観音立像(長谷観音)

木造十一面観音立像(長谷観音)

鞍手町長谷寺に所在する国指定重要文化財。平安時代の作と言われ、九州で最も古式な秀作です。見学には、長谷寺への連絡が必要です。

周辺の名産・特産品

巨峰

巨峰

かつて、黒ダイヤと呼ばれた石炭で栄えた筑豊、鞍手町で戦後間もなく始まったぶどう栽培。歴史は西日本最古の一つにも数えられ、半世紀以上たった今なお、その伝統は受け継がれています。中でも、畑のミルクと言われる巨峰は、つややかな黒い光を放ちながら、果実の王様として脚光を浴び続けています。黒いダイヤから黒い宝石“鞍手ぶどう”へ…。みずみずしく、黒々と成長した“鞍手ぶどう”をぜひ一度ご堪能ください。

いちご

いちご

福岡県の名産品で有名ないちご「あまおう」。自然豊かな鞍手町でもたくさん生産されています。あまおうの特徴の一つは粒の大きさ。大粒で、丸みのあるかわいらしい形をしています。味も糖度が高くてとってもジューシー。「いちごの味が濃い」のが自慢です。お土産や贈り物にもぴったり。一粒一粒愛情込めて育てられた鞍手のいちごをぜひ一度ご賞味ください。