福岡県町村会
スポット一覧

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福岡エリア

宇美公園
宇美公園

町内有数の桜スポット

宇美公園

宇美八幡宮を望む高台に位置する公園で、桜の名所となっています。シーズンになると、数種類の桜が花を咲かせるので、比較的長い期間鑑賞できます。宇美公園は、宇美八幡宮の裏手から200mほどの所にあり、桜並木を抜け子安橋、子安新橋で結ばれています。

河原谷の大つらら(通称:冬の難所ヶ滝)
河原谷の大つらら(通称:冬の難所ヶ滝)

自然が魅せる冬の芸術

河原谷の大つらら(通称:冬の難所ヶ滝)

一本松公園(昭和の森)から河原谷渓谷を90分ほど登れば、標高724mに位置する河原谷の大つらら(通称:冬の難所ヶ滝)にたどり着きます。1月から2月にかけて、岩から染み出た水や雪が融けた水が岩肌をつたいながら凍って氷結し、寒気が強まる時期が続くと高さ20mもの見事な大つららになることもあります。壮大な氷の彫刻を一目見ようと、多くの人が訪れます。 ※登山の際は、防寒対策と、アイゼン等冬の登山装備が必要です。

井野山
井野山

戦国時代の城跡があった山頂には圧巻の360度パノラマビュー

井野山

町の西部、大野城市との境にある標高236mの山で、戦国時代には唐山城という山城がありました。山頂からは360度の眺望が望め、太宰府・春日・福岡空港・糟屋と晴れた日には博多湾までを一望できます。山頂付近まで舗装道が整備され、ふもとの井野公園から約2km、45分程度で登頂できます。散歩コースとして子どもから大人までハイキング気分で楽しめます。

四王寺県民の森(ワンヘルスの森)
四王寺県民の森(ワンヘルスの森)

四季折々の風景と森林浴が楽しめる自然公園

四王寺県民の森(ワンヘルスの森)

明治百年記念事業として公園化され、「県民の森」として1976年6月にオープンしました。自然公園となっており、春の花、初夏の新緑、秋の紅葉や野鳥など、森の四季を感じながら森林浴を楽しむことができます。 また、管理センター、学習研修館、学習展示館などもあり森林について学ぶこともできます。

一本松公園(昭和の森)
一本松公園(昭和の森)

福岡県森林浴100選にも選ばれている四季が美しい自然公園

一本松公園(昭和の森)

三郡山の麓、標高300mにある森林自然公園です。福岡県森林浴100選にも選ばれ、春から初夏にかけて桜、つつじ、ツクシシャクナゲやホタル、秋は紅葉、冬は椿など、四季の彩りを感じることができます。三郡山や宝満山への登山の起点となる場所でもあり、年間を通じてたくさんの登山客が訪れます。春から夏の時期にはキャンプやバーベキューなどの家族連れやグループで賑わっています。

立花山
立花山

立花山

標高367.1mの立花山は、立花口からの登山道を登れば頂上まで1,600m。山頂付近には、樹齢300年を越えるクスノキが自生しており、国の特別天然記念物に指定されています。また、戦国時代に築城された立花山城の城跡を思わせる、石垣や井戸の跡などが見ることができ、歴史も感じることができます。

駕与丁公園
駕与丁公園

駕与丁公園

駕与丁公園は、筑前三大池の一つである駕与丁池を中心に整備された公園で、周囲には駕与丁グラウンドや総合体育館(かすやドーム)などの施設があります。 公園内の遊歩道沿いには、約700本の桜並木があり春の開花時期には町内を始め、遠方からも多くの方々が来園されています。 遊歩道は、1周4.2195㎞で10周するとフルマラソンの距離を体験することができます。 また、公園内の展望広場にはバラ園や風車があり、風車からの眺望は公園全体を楽しめます。利用目的は幅広く、大人から子供まで楽しむことができる公園です。

筑豊エリア

神間歩公園
神間歩公園

地元では「かんまぶ」と呼ばれている

神間歩公園

間歩とは鉱物が採掘された坑道のことで、ここにある間歩は採掘をする山開きの神聖な祭祀が行われていたため、特別に神歩間といわれるようになりました。奥にはひっそりと祭壇のみが残っています。

長光円陣の滝公園
長光円陣の滝公園

円陣の滝の水音を聞きながら桜を鑑賞

長光円陣の滝公園

桜公園の名の通り、「河津桜」「陽光桜」「ソメイヨシノ」等、数種類の桜が植えられ、春には多くの見物客が訪れます。公園奥には円陣の滝があり、川のせせらぎを聞きながら、自然を感じることができます。

味見峠桜公園
味見峠桜公園

東屋から花見ができる桜公園

味見峠桜公園

「ソメイヨシノ」をはじめ「寒緋桜」「里桜」といった珍しい種類の桜が花を咲かせています。大人数が休憩できる東屋(休憩所)が設置されていますので、ご家族や友人などでワイワイと楽しみながら花見をすることができます。

金明竹林
金明竹林

縦縞やチェック柄と不思議な竹林

金明竹林

採銅所地区には、全国的にも大変珍しい「金明孟宗竹」が自生しております。金明孟宗竹は、緑の小さな縦縞が節と節の間に交互に出現する珍しい竹です。

呉ダム渓流公園
呉ダム渓流公園

四季折々の自然を感じながらBBQもできる!

呉ダム渓流公園

呉川上流の呉ダムにある渓流公園。ウォーキングコースや水遊びが楽しめる親水ゾーンが整備され、家族連れにも人気です。春には桜、夏はホタル、秋には虫の声、冬には冬景色と、四季折々の自然を感じることができます。

清瀬水辺公園
清瀬水辺公園

大人も子どもも遊べる金辺川沿いにある親水公園

清瀬水辺公園

大人も子どもも遊べる金辺川沿いにある親水公園。

万葉公園
万葉公園

秋にはアサギマダラに会えるかも

万葉公園

道の駅香春の裏にあり、平成24年5月に開催された「第63回福岡県植樹祭」にてハギやヤマブキなどが植樹されました。四季折々の万葉集に詠われた植物を見ることができます。

フォレストアドベンチャー・添田
フォレストアドベンチャー・添田

霊峰英彦山の麓、添田で森遊び

フォレストアドベンチャー・添田

フォレストアドベンチャー・添田は、子どもからシニアの方まで、大自然のなかで思いっきり体を動かして遊ぶことのできる自然共生型アウトドアパークです。また、遊ぶだけでなく、ワンヘルスを学び、体験できる施設「福岡県ワンヘルス啓発施設(第1号)」に認定されており、施設内の森や、ビオトープ、オサカナカンを見学しながら、森の仕組みや役割、実際に生息する生物に触れて学ぶ環境教育にも力を入れています。

おおとう桜街道 花公園
おおとう桜街道 花公園

季節の花々が咲き誇る、おおとう桜街道花公園。

おおとう桜街道 花公園

道の駅おおとう桜街道に隣接する「おおとう桜街道 花公園」。時期になると春は菜の花、夏にはひまわり、秋にはコスモスなど四季折々の花々が咲き乱れております。また2016年にオープンした「レインボー展望台」には花公園の景色を360度見渡せるテラスがございます。

岩石山
岩石山

添田町と赤村との境にある標高456.5mの名峰で、落ちない岩が名物スポット

岩石山

岩石山は添田町と赤村との境にある標高456.5mの名峰です。山頂からは田川地域がよく見渡せます。

源じいの森キャンプ場
源じいの森キャンプ場

天然温泉に隣接した緑と川に囲まれた自然豊かなキャンプ場

源じいの森キャンプ場

川のせせらぎが心地よい河畔キャンプやバンガロー宿泊が人気の源じいの森キャンプ場。桜やホタル、川遊び、紅葉など四季折々の景色を楽しみながら年間を通して訪れたくなる場所です。テントサイトは3種類、自分のスタイルに合ったキャンプができたり、冷暖房やバストイレを完備したバンガローもあるのでさまざまなアウトドアが楽しめます。

白糸の滝
白糸の滝

白糸の滝

北九州国定公園内の上野峡にある落差25メートルの滝です。水しぶきを上げて一気に落ちる景色は見飽きることがありません。夏には涼を求めて多くの人が訪れます。 かつて松尾芭蕉の門人で芭蕉十哲の一人に数えられる俳人・志太野坡が、天保13年(1728)に門人とこの地を訪れ、その清遊の様子を野坡の門人で多賀神社宮司の青山文雄が『折躑躅』という書にまとめています。白糸の滝を眺めた後の野坡一行を上野焼陶工・伊左衛門が、自作の花瓶に躑躅などの花を折り入れてもてなした時、野坡は絶景の余韻をそのままに「投入れて 滝見顔なり 折躑躅」の句を詠んでいます。俳書『折躑躅』の中で上野峡(白糸の滝)は「桃源」「幽谷」などと記されています。 また、上野峡には清流があり、水浴びを楽しむことができるなど、暑い夏にはピッタリのスポットです。

筑後エリア

大刀洗公園
大刀洗公園

大刀洗川が一体となった自然豊かないこいの公園

大刀洗公園

大刀洗川と一体となった広さ4.5haの公園です。芝生広場、健康広場など、子どもから高齢者まで楽しむことができる施設があります。また、春には、桜が咲き誇り、多くの人が訪れます。

広川ダム(広川ダム公園)
広川ダム(広川ダム公園)

四季折々の姿をみせる自然と人工物がとけあったダム公園

広川ダム(広川ダム公園)

広川ダム公園にはダムに流れ込む川を利用した小川や広い芝生公園、ダム周辺の景色を一望できる展望台があり、春には満開の桜、初夏には蛍、秋には紅葉と四季折々に楽しめます。また野鳥の声や森林浴が楽しめ、魚釣りスポットとしても人気です。

北九州エリア

夏井ヶ浜
夏井ヶ浜

真夏の空と海の間に咲く白い花々は一見の価値あり。

夏井ヶ浜

九州本土で自生する「はまゆう」は、南方からの海流に運ばれて来たとされています。九州本土では、夏井ヶ浜が自生の北限にあたり、県の天然記念物に指定されています。7月下旬~8月上旬に開花し、その花は白く、日没後、芳香をただよわせます。奇岩景勝の地に、花の白色と茎葉のみずみずしい緑色が調和した美しい場所です。

夏井ヶ浜はまゆう公園
夏井ヶ浜はまゆう公園

美しい海岸線が一望できる芦屋町を代表する景観地

夏井ヶ浜はまゆう公園

県内で3番目に「恋人の聖地」として認定されており、美しい海岸線が一望できる芦屋町を代表する公園です。 園内には、夕日の見える“展望園地”や鳴らすと幸せになれる「響愛の鐘」、恋人や夫婦が記念として南京錠(愛鍵)を掛けることができるモニュメントがあります。 また、公園内2か所の展望園地の敷石には、それぞれハートの形をした敷石があります。見つけた人は、ちょっぴり幸せになれるかもしれません。

芦屋海浜公園
芦屋海浜公園

広大な芝生広場に大型遊具があり、子どもに大人気!

芦屋海浜公園

爽やかな潮風を感じることのできる「芦屋海浜公園」は響灘に隣接し、海水浴場にも出入りできます。 広大な芝生広場には遊具があり、子供連れはもちろん、家族や友人と楽しい時間を過ごせます。 海岸沿いにはサイクリング道路が整備されており、海を眺めながら自転車で走ると、気持ちもリフレッシュします。 特に夕方の海は夕陽が映りこんで絶景です。のびのびした休日を楽しむのにおすすめの公園です。

水巻コスモス園
水巻コスモス園

秋の遠賀川河川敷を彩る全長6kmのコスモス園です

水巻コスモス園

毎年10月中旬から下旬にかけて、遠賀川河川敷には500万本を超えるコスモスが咲きほこります。サイクリングロード沿いに約6kmに渡って咲くコスモスや、コスモスによる花文字などで遠賀川河川敷を彩ります。

海辺のサイクリングロード(遠賀宗像自転車道)
海辺のサイクリングロード(遠賀宗像自転車道)

海を眺めながら走ることができるサイクリングロードです。

海辺のサイクリングロード(遠賀宗像自転車道)

岡垣町波津から宗像島で約12km、芦屋町まで7.5kmの自転車専用道が続き、三里松原に沿って心地よい潮風を感じながらゆったりと走ることができます。 岡垣町観光ステーション北斗七星では、岡垣町観光協会がレンタサイクルを実施。電動アシスト自転車やタンデム(二人乗り)など、さまざまな自転車を用意しています。

Run'a wave
Run'a wave

SUP・サーフィン体験

Run'a wave

SUPやサーフィン体験レッスンを開いている海岸近くのサーフショップです。女性の方や初心者の方でもインストラクターのサポートがあるので、海遊び感覚で楽しみながらSUPやサーフィンを体験することができます。

蟹喰池(がにはみいけ)のオニバス
蟹喰池(がにはみいけ)のオニバス

直径2m超!国内最大の水生植物

蟹喰池(がにはみいけ)のオニバス

蟹喰池は町内唯一の湧水池で、国・県の絶滅危惧種オニバスの自生地です。オニバスは日本最大の水生植物で、宮城県以南の本州や四国、九州のやや濁った池や沼地に生育します。一年生の植物で、春先に発芽して水面に切り込みのある浮葉を浮かべ、何枚も葉を生え変わらせながら鋭い棘のある円形の浮葉へと成長し、秋に開花・結実して種子を残します。8~9月頃が最盛期で、直径2mを超える浮葉を浮かべることもあります。

島津・丸山歴史自然公園
島津・丸山歴史自然公園

流域最古の前方後円墳と樹齢300年のヤマザクラ

島津・丸山歴史自然公園

遠賀川下流域で最古の前方後円墳と考えられる島津・丸山古墳を中心に、4世紀から5世紀にかけて造られた5基の古墳群を周囲の自然環境も含めて整備した公園です。丸山古墳には崗(おか)と呼ばれた地域を支配した有力豪族が葬られていると考えられています。また、公園内には樹齢100~300年の野生種のヤマザクラが数本自生しており、春には華やかな彩を添えてくれます。古墳とヤマザクラは遠賀町指定文化財です。

物産館メタセの杜
物産館メタセの杜

メタセコイアの木々に囲まれた憩いの空間

物産館メタセの杜

地元の野菜を中心に特産品や加工品、自衛隊グッズも取り揃える「物産館メタセの杜」。フォトジェニックな「メタセコイアの並木道」やF4戦闘機「ファントム」が展示されている芝生広場、遊具広場もあり、お買い物はもちろん自然を感じる憩いの場としても人気です。運が良ければ、すぐ上を飛ぶ戦闘機も満つことができ、その姿や音は圧巻。四季をとおして美しい景色が楽しめるため、天気の良い日にはピクニック気分で訪れるのもおすすめです。