大型連休における外出自粛等について御協力のお願い
2020/4/24
福岡県内の新型コロナウイルスの感染者数は、500名を超え、依然として感染の拡大が続いている状況です。この事態を一刻も早く食い止めるためには、人と人との接触を最低7割、極力8割削減することが必要です。
福岡県では、4月7日の「緊急事態宣言」を受け、県民の皆様に対し生活維持に必要な場合を除いた外出自粛等、4月14日からは、県内の事業者の皆様に対し休業等についてお願いしているところです。
さらなる感染拡大を防ぐため、特にゴールデンウィーク期間中において、不要不急の帰省や旅行などについて、まん延防止の観点から絶対に避けていただくよう、県民の皆様に改めてお願いすることといたしました。
加えて、日常生活の維持のために外出する場合でも、必要最小人数で行くなど、3つの密を避ける行動をお願いします。
こうしたことについて、県民の皆様に強く訴え、福岡県一丸となって新型コロナウイルス感染症の終息を図っていくため、下記のとおり、6首長による共同メッセージを発信しています。
県民一人一人の行動がご自身はもとより、家族、周りの人の命を守ることになります。事態の収束に向けて、ぜひご理解のうえ、ご協力いただきますようお願いします。
【発信者】
・福岡県知事 小川 洋
・北九州市長 北橋 健治
・福岡市長 髙島 宗一郎
・久留米市長 大久保 勉
・福岡県市長会長(春日市長) 井上 澄和
・福岡県町村会長(大任町長) 永原 譲二
【URL】
日本語版
英語版
【掲載期間】
令和2年4月24日(金)～5月6日(水)