よしとみ・ワッショイ・春まつり
開催期間 | 例年5月頃 |
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開催場所 | 山国川河川敷または吉富フォーユー会館 |
交通手段 | 当日は臨時バスを運行(駅から5分ほど) |
料金 | 参加無料 |
主催者 | 春まつり実行委員会 |
共催者 | 吉富町役場(後援) |
お問合せ | 吉富町商工会 TEL:0979-22-0228 |
Access
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天仲寺古墳
天仲寺古墳
二重の構造を持つ3段構造の円墳で、6世紀後半頃の建造と考えられます。巨石を使った複室の横穴式石室は、全長9.7メートルもあり、豊築地方では最大規模を誇ります。石室内は盗掘を受けており、昭和58年の発掘調査では、銅鈴3個、馬具と須恵器片、埴輪片がわずかに出土しました。
八幡古表神社
八幡古表神社
千年以上の歴史を持つ由緒ある神社であり、町のキャッチフレーズ「神様が相撲をとるまち」の由来である「細男舞・神相撲(くわしおのまい・かみずもう)」(国指定重要無形民俗文化財)などの神事が有名で、4年に1度の執行年には全国から多くの参拝客が訪れます。相撲にゆかりのある神社であることから、勝負の神様としても知られています。
薬師如来坐像(鈴熊寺(れいゆうじ)本尊)
薬師如来坐像(鈴熊寺(れいゆうじ)本尊)
鈴熊寺の本尊で、平安時代(11世紀)の造仏と考えられます。寺伝では、疫病平癒祈願と悪疫退散のため、奈良時代に僧行基が彫刻したといわれています。その後、大友宗麟の兵火にかかり行方不明になりましたが、江戸時代に近くの田から発見されたという逸話が残っています。いまも毎月8日の開帳日には遠方から多くの参拝者が訪れています。寺の境内にはほかにも「涅槃石」などの史跡が点在し、山全体も公園として整備されており、ウォーキングコースにも最適です。