豊前国分寺三重塔まつり
開催期間 | 2月下旬 |
---|---|
開催場所 | 豊前国分寺三重塔 |
交通手段 | 行橋駅から太陽交通バスで20分 錦町バス停で下車、徒歩約15分 |
主催者 | 三重塔まつり実行委員会 |
お問合せ | 三重塔まつり実行委員会 TEL:0930-33-4666 |
Access
周辺のイベント
みやこ町花しょうぶまつり
6月上旬
豊津花菖蒲公園は、みやこ町を代表する菖蒲の名所です。見ごろを迎える6月には、3,000株、約4万本もの花菖蒲が、白や紫の花を咲かせます。「みやこ町 花しょうぶまつり」では、菖蒲の開花に合わせて、特産品販売、俳句作品展示、ステージイベントなどの多彩な催しが行われます。
みやこ町夏まつり
8月下旬
出店のほか、勇壮な和太鼓演奏などのステージイベントや、「サン・グレートみやこ」にて戦没者・物故者合同追悼式(慰霊祭)が行われます。最後に約一千発の花火が打ち上げられ、みやこ町内外問わず、毎年沢山のかたがお越しになります。
みやこ町産業祭 よってこ犀祭inみやこ
11月下旬
各種団体によるステージイベントや約40店舗の特産品等を販売する出店があります。 また、体育館ではフリーマーケットや農林産業紹介コーナーの開催など、盛りだくさんの内容で実施します。 みやこ町の豊かな自然で育まれた新鮮な野菜や特産品をぜひご堪能ください。
周辺のスポット
永沼家住宅
江戸時代後期の天保十年(1839年)に建築された家屋で、桁行20m、梁間11mの規模を持つ入母屋造り茅葺の民家です。永沼家は、江戸時代を通じ地元の庄屋をつとめました。大きな木材がふんだんに使用され、当時の庄屋さんの生活ぶりがうかがえます。
豊前国分寺三重塔
奈良時代、聖武天皇の勅願により全国の国ごとに建てられた国立寺院です。創建当時九州東北部の文化の中心でした。戦国時代末期の兵火で焼失しましたが、江戸時代の元禄年間にほぼ復興。三重塔は明治29年に10年がかりで再建されました。塔の高さは23.5m、九州に3つしかない築100年を超える古塔です。
みやこ町歴史民俗博物館
みやこ町の各遺跡から出土した遺物や豊前国府・国分寺、豊津藩関係資料など1万点を超える歴史的資料を所蔵しています。また、夏目漱石の門下生でドイツ文学者・小宮豊隆ゆかりの資料も多数所蔵されており、夏目漱石からの手紙など全国的にも貴重な資料が収められています。