新宮町立歴史資料館
新宮町の歴史や文化を展示資料をとおして楽しく学べる場所。
「シーオーレ新宮」 の4階にある新宮町立歴史資料館では、町の歴史について、模型やパネルなどを駆使し、子どもにも理解できるよう、丁寧に説明しています。
住所 | 811-0124 福岡県糟屋郡新宮町新宮東2丁目5-1 |
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営業時間 | 9:30~17:00(最終入館時間16:30) |
定休日 | 毎週月曜日、年末年始 |
交通手段 | 新宮町コミュニティバス「マリンクス」 シーオーレ新宮下車 |
料金 | 無料 |
お問合せ | シーオーレ新宮 新宮町立歴史資料館 TEL:092-962-5511 |
Access
周辺のイベント
町内農産物や特産品が一堂に会す、集客No.1のイベント
まつり新宮
11月上旬
まつり新宮は、新宮町の魅力を充分に感じてもらえる毎年恒例のイベントです。地域で採れた新鮮な野菜や海産物の販売があり、新宮町の特産品を楽しむことが出来ます。また、舞台では、地域の子供たちの発表や、各種団体のステージパフォーマンスなど新宮町で活躍している人たちが登場してまつりを盛り上げます。
地域の人が地域の素材を活用したみんなのイベント
たちばな竹灯籠まつり
7月七夕の頃、11月中旬
地域の人が地域課題解決のために始めた、地域資源を活用したイベントです。 地域の神社と公共施設を会場として、町内外から多くの人が訪れています。 竹の切り出しからデザイン作製、穴あけなど一つひとつが手作りで2つとして同じものが無く、光を灯した6,000本の竹灯籠は、幻想的で心を癒してくれます。
周辺のスポット
立花山
標高367.1mの立花山は、立花口からの登山道を登れば頂上まで1,600m。山頂付近には、樹齢300年を越えるクスノキが自生しており、国の特別天然記念物に指定されています。また、戦国時代に築城された立花山城の城跡を思わせる、石垣や井戸の跡などが見ることができ、歴史も感じることができます。
相島
新宮漁港から町営渡船でわずか約20分の海上に浮かぶ「相島」。万葉集や続古今和歌集にも歌われた歴史ある島です。島を1周することができる全長5.4㎞の周回道路沿いに見どころがあり、ハイキングコースとして親しまれ、渡り鳥の中継地として、バードウォッチングもおすすめです。
立花山に登った後にちょっと一息。
こみんか みかん (東部地区観光交流拠点施設)
2021年10月に新設した東部地区の交流拠点です。 立花山に登った後の休憩場所として、また、築120年を経過する古民家の見学も兼ねてお越しください。 施設内には、地域の特産品を活用した飲食物を提供するカフェも併設しています。 新宮町特産の“あまおう”や“みかん”を使ったスムージー等をご用意しています。
周辺の名産・特産品
相島観光交流拠点施設(島の駅あいのしま) 丸山食堂
島の駅あいのしまの中にある食堂で、島で獲れる新鮮な魚介をつかった「さしみ定食」や「海鮮ちゃんぽん」などのメニューが並んでいます。島ならではの『食』を楽しむことができる食堂です。
陽光をたっぷり浴びた味わい深いみかんをどうぞ。
立花みかん
1855年頃紀州のみかん栽培を視察したことをきっかけに、地域の栽培に適した品種を選定したうえ、更に、研究、改良を繰り返し品質向上に努めた結果、“立花みかん”として天皇陛下に献上するほど全国的に有名になりました。
地元の食材をたっぷり含んだスムージーをどうぞ。
スムージー
2021年10月に開設した観光交流拠点「こみんか みかん」内に併設したカフェで、地元特産品を用いたスムージーを提供しています。 休憩スペースも用意していますので、立花山登山や地域散策などに訪れた際にお立ち寄りください。