JR採銅所駅舎内第二待合室
洋風で大正モダンな木造駅舎は、全国の駅の中でとても人気があります。
第二待合室は、「移住・交流の拠点」です。ここでは、協力隊員たちがあなたの移住相談をお待ちしています。ぜひ彼らにあなたの暮らしの理想をお伝えください。具体的な実現のお手伝いから移住後のアフターフォローまでご対応いたします。
コワーキングスペースとしても活用いただけますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
住所 | 福岡県田川郡香春町大字採銅所2595-4 |
---|---|
営業時間 | 開館時間:9時~17時 |
定休日 | 毎週水・木曜日および年末年始 |
交通手段 | JR採銅所駅に併設 |
施設情報 | 駐車場:10台程度 |
料金 | なし |
運営元 | 香春町地域おこし協力隊 |
電話番号 | 0947-32-3115 |
URL | https://www.town.kawara.fukuoka.jp/040/050/ |
お問合せ | 香春町役場まちづくり課 TEL:0947-32-8408 MAIL:kikaku@town.kawara.fukuoka.jp |
Access
周辺のイベント
香春町の二大祭りの一つ「ふるさと香春夏まつり盆踊り大会」
ふるさと香春夏まつり盆踊り大会
8月15日
毎年8月15日に開催される、香春町の盆踊り大会です。町内外から多くの人が集まる町の二大祭りのひとつです。例年、花火大会で締めくくっています。
香春町の二大祭りの一つ「ふるさと香春秋まつり」
ふるさと香春秋まつり
11月の第2日・月曜日
毎年11月の第2日月で行われる「ふるさと香春秋まつり」では、商工会の出店やフリーマーケットなどのお店で賑わっています。体育館や仮設ステージでは、文化連盟や町民の発表会なども行われています。
香春町の歴史と四季折々の自然の香りを体験できるコースです。
九州オルレ「筑豊・香春コース」
常時(年に数回イベントを開催予定)
韓国済州島から始まったオルレは、もともとは済州島の方言で「通りから家に通じる狭い路地」という意味。自然豊かな済州島でトレッキングする人が徐々に増え、トレッキングコースの総称として呼ばれるようになりました。海岸や山等を五感で感じ、自分のペースで楽しむところが魅力です。九州オルレは、済州オルレの姉妹版。済州島と同じように九州は四季の美しい風景があり、その土地の歴史や食など楽しみのひとつとなっています。
周辺のスポット
地元では「かんまぶ」と呼ばれている
神間歩公園
間歩とは鉱物が採掘された坑道のことで、ここにある間歩は採掘をする山開きの神聖な祭祀が行われていたため、特別に神歩間といわれるようになりました。奥にはひっそりと祭壇のみが残っています。
香春町町民センター2階にある歴史資料館です。
香春町歴史資料館
香春町は万葉の昔から栄えた長い歴史を持ち、文化遺産も数多くあります。 近世においては、田川市郡の政治、経済、文化、教育等の中心でもありました。 館内には、香春岳で採れるさまざまな鉱物や採銅の史跡の資料、炭坑・セメントの道具などを中心に展示しており、自然環境に恵まれ、繁栄してきた町の歴史がわかりやすく学べる施設です。
周辺の名産・特産品
全国的にも珍しい「あま干し柿」
採銅所のあま干し柿
採銅所は、昔から干し柿つくりの適地とされています。この地区で独自の進化を遂げた福岡県原産「葉隠し」を全国的にも珍しい「あま干し柿」というこだわりの製法で丁寧に手作業で仕上げ、あめいろで丸いかたちと美しいツヤ、上品な味が特徴です。 【販売期間】11月上旬~12月中旬
全国的にも大変珍しい「金明孟宗竹」のたけのこ
金明竹のたけのこ
良質な粘土質の土壌で育ち、アクが少なく、やわらかいのが香春町産の「たけのこ」の特徴です。採銅所地区には、全国的にも大変珍しい「金明孟宗竹」が自生しており、黄金色の金明竹林は、訪れると運気が上昇するような気持ちになれます。 【販売期間】3月中旬~4月下旬 ※出荷量に応じて料金の変動あり