お試し居住施設「槝」
ちょっと島暮らしを体験して、相島への移住を…
相島の人口減少、少子高齢化に歯止めをかけるために、地域の人たちが移住者のきっかけづくりの一環として、島の暮らしを体験できる空間を提供しています。
1棟貸しの施設で、ゆっくり流れる島の時間を体験してみませんか?
住所 | 8110119 福岡県糟屋郡新宮町緑ケ浜1丁目1-1 |
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営業時間 | チェックイン15:00から |
交通手段 | 渡船新宮で約20分(渡船料金大人一人片道480円) |
施設情報 | 渡船乗り場 新宮漁港に有料駐車場があります。ペット不可。 (入庫から24時間以内500円) |
料金 | 平日:1泊2名まで10,000円 金・土:1泊2日まで12,000円 1名増えるごとに+3,200円(小学生以下) 7名まで宿泊可 |
運営元 | 相島活性化協議会 |
URL | https://aino-shima.net |
お問合せ | 相島活性化協議会 (新宮町役場産業振興課内) TEL:092-962‐0238 |
Access
周辺のイベント
町内農産物や特産品が一堂に会す、集客No.1のイベント
まつり新宮
11月上旬
まつり新宮は、新宮町の魅力を充分に感じてもらえる毎年恒例のイベントです。地域で採れた新鮮な野菜や海産物の販売があり、新宮町の特産品を楽しむことが出来ます。また、舞台では、地域の子供たちの発表や、各種団体のステージパフォーマンスなど新宮町で活躍している人たちが登場してまつりを盛り上げます。
地域の人が地域の素材を活用したみんなのイベント
たちばな竹灯籠まつり
7月七夕の頃、11月中旬
地域の人が地域課題解決のために始めた、地域資源を活用したイベントです。 地域の神社と公共施設を会場として、町内外から多くの人が訪れています。 竹の切り出しからデザイン作製、穴あけなど一つひとつが手作りで2つとして同じものが無く、光を灯した6,000本の竹灯籠は、幻想的で心を癒してくれます。
周辺のスポット
立花山
標高367.1mの立花山は、立花口からの登山道を登れば頂上まで1,600m。山頂付近には、樹齢300年を越えるクスノキが自生しており、国の特別天然記念物に指定されています。また、戦国時代に築城された立花山城の城跡を思わせる、石垣や井戸の跡などが見ることができ、歴史も感じることができます。
相島
新宮漁港から町営渡船でわずか約20分の海上に浮かぶ「相島」。万葉集や続古今和歌集にも歌われた歴史ある島です。島を1周することができる全長5.4㎞の周回道路沿いに見どころがあり、ハイキングコースとして親しまれ、渡り鳥の中継地として、バードウォッチングもおすすめです。
新宮町の歴史や文化を展示資料をとおして楽しく学べる場所。
新宮町立歴史資料館
「シーオーレ新宮」 の4階にある新宮町立歴史資料館では、町の歴史について、模型やパネルなどを駆使し、子どもにも理解できるよう、丁寧に説明しています。
周辺の名産・特産品
相島観光交流拠点施設(島の駅あいのしま) 丸山食堂
島の駅あいのしまの中にある食堂で、島で獲れる新鮮な魚介をつかった「さしみ定食」や「海鮮ちゃんぽん」などのメニューが並んでいます。島ならではの『食』を楽しむことができる食堂です。
陽光をたっぷり浴びた味わい深いみかんをどうぞ。
立花みかん
1855年頃紀州のみかん栽培を視察したことをきっかけに、地域の栽培に適した品種を選定したうえ、更に、研究、改良を繰り返し品質向上に努めた結果、“立花みかん”として天皇陛下に献上するほど全国的に有名になりました。
地元の食材をたっぷり含んだスムージーをどうぞ。
スムージー
2021年10月に開設した観光交流拠点「こみんか みかん」内に併設したカフェで、地元特産品を用いたスムージーを提供しています。 休憩スペースも用意していますので、立花山登山や地域散策などに訪れた際にお立ち寄りください。