芦屋釜チョコ 霰 (あしやかまちょこ あられ)
重要文化財「芦屋霰地真形釜」の形をしたミルクチョコ。1箱6粒入税込1000円。
重要文化財「芦屋霰地真形釜(あしやあられじしんなりがま)」が600年ぶりに芦屋町に帰ってきたことを記念したお菓子。芦屋町内で芦屋鋳物師として活動している八木孝弘さんが型・デザインを手がけており、釜の胴部に施された「霰(あられ)」も細部まで精巧に再現されています。ミルクチョコレートにブレンドされた芦屋うまか塩が甘さを引き立てます。
製造元 | お店:芦屋釜の里 |
---|---|
住所 | 福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿1558-3 |
電話番号 | 093-223-5881 |
URL | https://www.town.ashiya.lg.jp/site/ashiyagama/ |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:40まで) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日) |
交通手段 | JR折尾駅下車、北九州市営バス芦屋行(90番、91番)乗車、山鹿郵便局前下車、徒歩10分 国道3号線今古賀交差点から車で約10分 |
料金 | 1箱6粒入り1000円(税込) |
お問合せ | 芦屋釜の里 TEL:093-223-5881 |
周辺のイベント
大正時代から続く、県下屈指の歴史と実績があるイベント
あしや花火大会
未定
大正時代から続く伝統の花火大会で、県内でも3本の指に入る歴史と実績のあるイベントです。 響灘にそそぐ遠賀川に浮かべた台船から間髪入れずに打ち上げられる色鮮やかな花火たちが夜空をキャンパスに次々と大輪の花を咲かせます。 特に大玉や水中花火は迫力満点。遠賀川の両岸を渡る250mのナイアガラの滝も見所のひとつです。
芦屋の空を見に行こう!
芦屋基地航空祭
秋頃
航空自衛隊芦屋基地は、毎年、開庁記念行事として航空祭を開催しています。 開催日や行事はその年によって少し変わりますが、航空機やブルーインパルスの飛行展示、 さまざまな航空機の地上展示もあります。また、音楽隊の演奏や装備品の展示、そのほか 各種アトラクションもあり、一般の人々との交流、交歓があります。
芦屋海岸のきめ細やかな砂で造る彫刻を展示
あしや砂像展
秋頃
芦屋町には広大な砂浜があります。この砂を活用し、砂の彫刻を制作・展示する「あしや砂像展」を開催しています。 きめ細やかな砂から造られる造型は、砂だけでできていると思えないほど繊細かつダイナミックです。国内外の彫刻家の芸術作品の展示や、誰でも参加できる砂像体験、幻想的なライトアップなど芦屋町ならではのイベントです。
周辺のスポット
芦屋歴史の里(歴史民俗資料館)
芦屋町は、かつて「芦屋千軒、関千軒」と称され、遠賀川の河口港として下関と肩を並べるほど発展しました。館内には山鹿貝塚の縄文人骨、芦屋釜、芦屋歌舞伎の資料などが展示され、芦屋の概要を知ることができます(化石資料や考古資料の他、農耕、商業、交易関係品、漁具や宗教、芸能などの民俗資料約16,000点を収蔵)。
縄文人骨が多く出土した事で有名な西日本を代表する貝塚
山鹿貝塚
昭和28年に発見された山鹿貝塚は人骨の多さ、装飾品の豊富さなどから、県指定の史跡となっています。昭和37年から発掘が始まり、20体以上の縄文人骨が発見されています。特に2号人骨はたくさんの装飾品から、指導的地位にあった女性だと考えられ、全国的に有名です。
真夏の空と海の間に咲く白い花々は一見の価値あり。
夏井ヶ浜
九州本土で自生する「はまゆう」は、南方からの海流に運ばれて来たとされています。九州本土では、夏井ヶ浜が自生の北限にあたり、県の天然記念物に指定されています。7月下旬~8月上旬に開花し、その花は白く、日没後、芳香をただよわせます。奇岩景勝の地に、花の白色と茎葉のみずみずしい緑色が調和した美しい場所です。