遠賀町夏まつり

来場者1万人を超える遠賀町最大のイベントです。
遠賀町内の各地区から1,000人以上の踊り子さんが集う「千人踊り」はどなたでも飛び入り参加が可能で、会場いっぱいに盆踊りの輪を咲かせます。また、ステージイベントが皆さんの目を楽しませ、会場の周りには約50店の露店が並び、まつりを一層盛り上げます。まつりのフィナーレを飾るのは、3,000発の打ち上げ花火。目の前で打ち上がるダイナミックな迫力が皆さんを魅了します。
開催期間 | 8月下旬 |
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開催場所 | 遠賀町総合運動公園グラウンド |
交通手段 | JR遠賀川駅から徒歩10分程度 |
備考 | 会場付近は大変込み合います。 お越しの際はできるだけ公共交通機関をご利用ください。 |
料金 | 観覧無料 |
主催者 | 遠賀町夏まつり実行委員会 |
URL | https://www.town.onga.lg.jp/soshiki/7/1182.html |
お問合せ | 遠賀町夏まつり実行委員会事務局 (駅前サービスセンター内) TEL:093-293-8233 |
Access
周辺のイベント

町最大のスポーツイベントで全国的にも珍しいレガッタ協議です。
おんがレガッタ
5月下旬
大会は2日間で、1日目は町外の方や町内事業所などが出場する「オープン男子の部」、2日目は「オープン女子の部」と町内の地域住民が出場する「区対抗男子・女子の部」となります。初心者の練習には、指導者の派遣も行っています。遠賀の5月の風物詩「おんがレガッタ」、一度見に来てはいかがですか?
周辺のスポット

弥生時代の指標となる土器が出土
城ノ越(じょうのこし)貝塚跡
弥生時代の貝塚を主体とする遺跡で、1952年と1958年の2回にわたって考古学協会による学術調査が行われています。遺跡は丘陵の裾部に所在し、ヤマトシジミを主体とする多数の貝類や動物骨が発見され、当時はこの近辺まで内海が広がっていたことが分かります。遺跡から出土した土器の一部は「城ノ越式土器」と命名され、弥生時代中期初頭ごろの土器の指標となっています。

直径2m超!国内最大の水生植物
蟹喰池(がにはみいけ)のオニバス
蟹喰池は町内唯一の湧水池で、国・県の絶滅危惧種オニバスの自生地です。オニバスは日本最大の水生植物で、宮城県以南の本州や四国、九州のやや濁った池や沼地に生育します。一年生の植物で、春先に発芽して水面に切り込みのある浮葉を浮かべ、何枚も葉を生え変わらせながら鋭い棘のある円形の浮葉へと成長し、秋に開花・結実して種子を残します。8~9月頃が最盛期で、直径2mを超える浮葉を浮かべることもあります。

学問の神様が腰かけた石
菅公(かんこう)腰掛石
お仮屋公園の一角にあり、菅原道真が旅の疲れを癒すために腰掛けたという言い伝えが残る石。実際に座ることができるので、学問の神様にあやかって腰掛けてみてはいかが?
周辺の名産・特産品

芳香赤しそと遠賀町産蜂蜜を使用。
夏は冷やして、冬はホットで。
赤しそドリンク(濃縮タイプ)
香り高く風味豊かな遠賀町産の赤しそ「芳香」を使い、遠賀町の養蜂農家自慢のはちみつで仕上げた飲料です。

化学処理せず、鉄釜で焙煎圧搾した一番絞りピュア菜種油。
遠賀菜種油
非遺伝子組換の遠賀町産菜種「ななしきぶ」を100%使用し、化学処理なしの圧搾製法で抽出したピュアオイル。炒め物、ドレッシングなどの用途に。